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一目瞭然
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レフィル(リフィル)反転:
ペン尻にレフィルと同じぐらいの穴をあけてレフィルを逆向きにする方法。
VP MXなどで使われる手法です。これをするとかなり微妙に重心がペン尻寄りになるとか。

双頭:
あるペンの軸の両方に同型のキャップをつけたもの。
この作業を双頭にする、という。ラッション modはラッションを双頭にしたもの。

mod:
modificationの略であるペンに改造を施したことを表す。
読み方は「モッド」。主体となるペンの後ろに表示させる。
例…楽ボ mod (楽ボを改造したペン)

インサート:
ペンの本体の内側に入れてペンをドレスアップさせるためのもの。
模様のある紙をまるめて入れることで見栄えが良くなる。

アウトサート:
ペンが不透明である際などにペンの外側に巻いてペンをドレスアップさせるためのもの。
紙を貼った後に透明のテープを上から巻いて剥がれないようにする。
また、ホログラムシートなるものが百均などで売っているのでそれを使うのもよい。

仕様:
誰が作ったペンかを示すもの。漢字は「使用」ではなく「仕様」です。
例:楽ボ mod(Zept仕様) (Zeptが作った楽ボ modということです。)
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ペンの部品をHGGを使って画像付きであらわしました。
10f3459d.JPG

画像をクリックで大きくなります。

①:レフィルまたはリフィル。書くためのインク軸のこと。

②:キャップ。インクの乾き防止のふた。双頭にする際に使う。

③:クリップ。ノートなどにつけておくためのもの。基本的に改造する際は邪魔なので除去する。

④:チップ。ペンの先についているもので金属やプラスチックなどのものがある。
改造ではペンの重量化に使う。メジャーなペンのチップを挙げると
毒栗→α gel→signo→HI-TEC-C→HGG(HF)の順に軽くなっていく。

⑤:グリップ。改造では重量化や滑り止めとして先端につけたりする。
穴の広さはペンによっていろいろ。
SAILOR GelやAnyBallなどグリップに線が入っているものは、
その一つの区切りのことを1メモリ(ブロック)などと呼んで扱ったりする。

⑥:本体または。ペンの主体部。軸の太さはいろいろ。
Ballsignのような細いものからCLEAN COLOR Ⅱのような太いものまである。
本体のチップ側を「ペン先」ということもある。

⑦:ペン尻。レフィルを抜く際はチップを外すかこちらを外すかして抜く。
楽ボやVPなどはネジ式で捻ると抜ける仕組みになっている。
これに穴をあけることでレフィル反転をする。

~関連リンク~
改造に使われる用語集
○指番号のつけ方
指番号には二種類あります。
一般的な指番号と特殊な移動の際につく接尾指番号があります。
指番号は親指から順に小指まで1~5で振り分けられています。

基本的に指番号は間にハイフンを入れて技の前につけます。
例:小指から移動するソニック=4-ソニック

  中指を回るバックアラウンド=3-バックアラウンド
※基本の位置から回す技には指番号はつけないことが多いです。
3-ソニック、3-ガンマン、2-バックアラウンドなど

例外として移動の異なる変形技の時のみ技の後ろにつきます。
技の後ろにつく場合には移動する前の位置の指番号と後の指番号を表記します。
例:人差し指と中指で挟んだ位置から薬指と小指で挟む位置に移動するパス
→パス24-45

また最近では1.5回手の甲でまわるソニック系統のスピンをまとめてシャドウと呼び、接尾指番号をつけます。
例:3-ムーンウォークシングルアクセルソニック=シャドウ23-34
  4-シャドウスティール=シャドウ45-54
※フェイクトシングルアクセルソニックのことを最近ではシャドウスティールと呼びます。

○修飾語のつけ方
修飾語には技名の前につく接頭語とあとにつく接尾語があります。
接尾語は接尾修飾語、リバースのみ
接頭語は回転数、フェイクト、シメトリカルなどいろいろあります。

この修飾語をつけるときの順序ですがこう決まっています。
ハーモニカル>指番号>フルーエント=スプレッド=コンティニュアス>スリップト>スキップ>ムーンウォーク>シメトリカル>スクエア=キューブ>回転数>フェイクト>[技名]>リバース>接尾指番号

スクエアとキューブはノーマル系統にしかつかずコンティニュアスの意味ではありません。
また、技によってはこの順序に適さないものもあります。
●フェイクトは指番号~技名の間で不定です。
●スリップト,ムーンウォーク,シメトリカルはフルーエントの前に来る事があります。

○技の移行の表記
技の移動にはこれまた二種類あります。
技と技がつながっているだけの場合すなわち連続の場合。
それから技と技の一部がなくなる場合すなわち合体の場合。合体では1回目の技のキャッチや2回目の技の開始部分がなくなります。

連続技の場合は移動するときに「⇒」の記号を挟みます。
合体技の場合は移動するときに「>>または>>」の記号を挟みます。
例:コンティニュアス=ノーマル⇒ノーマル
スクエア=ノーマル>>ノーマル

技を合体させると
連続させるときから回転数が0.5~1減ります。
例外としてカウンター、スプレッドは減りません。
ペン回しの技名の由来です。

○基本技・・・ここではノーマル・ソニック・ガンマン・ウィンドミル系統に分けてあります。
 ●ノーマル【Normal】
とても昔からあった技でペン回しの技において一番の基本であったため。
この技は親指を限定して回るため、アラウンドの特殊な型でもある。
 ●ソニック【Sonic】
「ノーマル」が定義づけられた後に出来た技で、ノーマルよりも早い回転をするため。
「sonic」とは「音速」の英語である。
 ●ガンマン【Gunman】
西部劇にある銃を回す仕草に似ていることからきている。
 ●ウィンドミル【Windmill】
ペンの端を持ち、振るように回すのを風車(windmill)に例えたため。
ちなみに現在ウィンドミルという技名は廃語となっている。

○そのほかの技
 ●バックアラウンド【BackAround】
「back」は「手の甲」という意味で、手の甲から指を回るため。
 ●シザースピン【ScissorSpin】
手をジャンケンでいうチョキ、いわゆるハサミのような形にして回すため。
 ●カージオイド【Cardioid】
ペンの軌道が心臓形とも呼ばれる「カージオイド」という曲線に似ていることから。
 ●スクエア【Square】
「正方形」という意味ではなく、「2乗している」という意味である。
同じようにキューブ(Cube)も「3乗している」という意味である。
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